認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

日常の事が自分でできるか?

これまで得意だったことのほかに、日常生活で
今まで自分一人で行えていたことが急にできなく
なってきているかどうかも重要な見極めのと
なります。

ただ、注意していただきたいのは、入浴、

歯磨き、洋服の脱ぎ着など、もう何十年も
自分でしてきたことは、いくら認知症が重く
なっても自分でできてしまう人もいることです。

しかし、普段、いろいろな行為にこれまでより
時間がかかるようになったとか、間違った手順で
するようになるなど、何かしら気づく点が
あるはずです。

もちろん、身体的な障害がない場合での
見極めが大切です。

身体的に障害を被っている場合には、日常生活の
行為に時間がかかるようになるのは、当たり前の
ことなので、認知症の見極めにはなりません。

いつも何気なく行ってきたことをする前に、
考え込んでしまう様子が見られる方も
いらっしゃいます。

また、洋服をいつもと違う場所にしまおうとしたり、
普段やっている順序とは違う方法でやり出すことも
あります。

この場合、当のご本人は異変になかなか気づきにくいので、
やはり身近なご家族が気づいてあげることが大事です。

しかし、気づいた際、その都度ご本人に注意しては
いけません。

いくら認知症になりかけているとはいえ、ご本人は
必死なのですから。