認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

認知症になった家族への対処方法

家族の誰かが認知症になった時、家族は様々な調整を
強いられます。

誰のところで預かるか?
日中は誰と一緒に過ごさせるのか?
デイケアなどに通わせるのか?

家族の誰かが認知症になった。
その時に、ただ付き添っているだけなら
私一人でできる、と頑張ってしまう人が
いるものです。

しかし、ただ付き添うだけとはいえ、四六時中、

認知症のご家族のめんどうを見る人が
自分を含めて、3人に満たない場合、
身内でない第三者の人に介入してもらう
ことを躊躇してはなりません。

身内、家族内で対処するには限界があります。

認知症の人のめんどうを自分が見る時間は、
なかなか思い通りにならないことが
あります。

危ないことをしないか?
勝手に外に出て行ったりしないか?

認知症の人と話していると、会話が成り立たなくて
苦労することがあります。

認知症の進行具合にもよりますが、所々話が
通じることがあるかと思えば、全く
分からなくなることもある。

認知症の人はよく、「お金がなくなった。通帳を盗られた」
などと、実際には起こっていない盗みを口にすることが
あります。

ただ、「物がなくなった」と口にするならまだしも、
「お前が盗ったんじゃないか?」と疑われることが

認知症になると、つい先ほど食事をしたにも
かかわらず、「ご飯まだ?」と聞いてくる
ことがよくあります。

この時に、「さっき食べたでしょ!」と
叱って相手にしないと、さらにしつこく

認知症になると、何の前触れもなく、急に
怯え出して叫びだすことがあります。

この時には、ご本人にだけ見えるはずのない
幻覚が見えている場合もありますし、
単に不安にかられているだけの時も

認知症になった途端に、ゴミ箱を漁ったり、
わざと散らかしたりする人もいます。

また、排便した後、自分の便をいじったり、
壁に塗りつける人もいます。

こういう不潔な行為を見ると、面倒見る側は、

認知症の人の面倒を見ることのうち、
実はこの徘徊されることが最も厄介で
対処法にも悩んでしまうところです。

ちょっと目を離したすきにあっと言う間に
外に出てしまい、あてもなく動き回る。