認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

認知症の人との会話

認知症の人と話していると、会話が成り立たなくて
苦労することがあります。

認知症の進行具合にもよりますが、所々話が
通じることがあるかと思えば、全く
分からなくなることもある。


とにかくまともに相手していたら、虚しくなり
疲れてしまうこともあります。

まず、認知症の人は、相手の話を聞いていないことが
多くなるので、こちらも、それなりに割り切ることが
必要となってきます。

まず、全部聞いてあげようと思わないこと。
一方的に要求を訴えてくる際には、この態度が
特に大事です。

特に、「あれ買ってほしい」とか、「こうしてほしい」
などの要求系の話は聞き入れてあげても
きりがありません。

それと同時に、話していることを否定しない
ことも大切です。

否定されると、認知症の人は混乱しやすいから
です。

とにかく、適度に相槌を打って、受容的に
耳を傾けてあげる。

それでいて、頭の中では、自分にとって肝心な別の
ことを考えていても構いません。

ただ、認知症の人が、自分の親や配偶者、兄弟姉妹の
場合は、3割程度は向き合って話を真剣に聞いて
あげてください。

しかし、それも自分が疲れない程度にしましょう。

面倒を見る自分自身が疲れてしまっては、
この先長続きしないからです。