認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

身近な医師に相談しても良い

例えば、認知症を疑われるご本人やご家族が
普段かかっている診療所などの医師に、
認知症について相談することもできます。

たとえその診療所が認知症専門の医療機関でなくても、
そのかかりつけの医師より、認知症の専門医を紹介

してもらえます。

もし、認知症が疑われるご本人が普段かかりつけている
医師であれば、専門機関の医師に対して、認知症の検査依頼と
今後のフォローをお願いした紹介状を書いてくれるはずです。

担当患者が自分の専門外の疾患を患っている可能性が
ある際には、医師は専門医に対して紹介状を書くことに
なっているからです。

普段のかかりつけ医なら、ご本人の状態も良く分かっており、
かかりつけ医からのこのような情報は、認知症専門医に
とっても診断の助けとなります。

血圧や風邪などでよく通院する内科の診療所が
相談するには望ましいですが、内科にほとんど
通院がなければ、皮膚科、整形外科で相談しても
構いません。

とにかく、ご本人が最も頻繁に通っている医師に
相談するのが一番です。

もし、ご本人がこれまで全く医者にかかったことが
ないのであれば、ご家族が通院している医師に
相談しましょう。

この場合は、ご本人を直接診てきたわけではないため
紹介状は書けませんが、しかるべき認知症専門の
医療機関を紹介してくれます。

その医療機関に早速連絡を取り、ご本人を連れていくこと
から第一歩が始まります。