介護認定とは?
介護認定の結果通知には、大きく分けて、
自立(介護保険非該当)、要支援、要介護の3つが
あります。
このうち、自立の認定を受けると、日常生活上、ほぼ全ての
ことが自力で行えると判断されているため、サポート制度を
受けることはできません。
要支援の認定は、日常生活上の基本的なことはほぼ自力で
行うことができるが、将来的に介護が必要になることを防ぐ
ために何らかの支援(見守り)を必要とすると判断され、
この時点では、在宅のサポートサービスのみ受けられます。
要介護の認定を受けて初めて、在宅と施設の両方のサポート制度を
受けることができます。
この要介護は軽い方から順に1から5の5段階の
判定を受けます。
このうち、要介護1,2は部分的な介護が必要とされ、
3以上になるとほぼ全面的な介護が必要とされます。
また、金銭面では、要支援では予防給付が、要介護では
介護給付が支給され、当然の如く、この額は要支援よりも
要介護の方が多く、要介護の中でも段階の数字が上がるにつれて
多くなっていきます。
病院で認知症の診断を受けた方は大抵、初期であれば、
要介護2~3、中期以降は要介護4以上の認定を受けます。
この介護認定を元に、現段階で自治体からどのような
サポート制度が受けられるかが提示されます。
多くの場合には、病院の福祉担当のソーシャルワーカーや
ケースワーカー、あるいは、地域のケアマネージャーに
訪問してもらって、ご本人の介護度、ご家族の希望を元に
利用するサポート制度を決めていきます。
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