認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

今から備えておくべきこと

今現在、身体も脳も健康で、認知症とは無縁の
生活を送っている人は、「もしも自分が認知症に
なったら」などと、想像することなど到底できない
かもしれません。

しかし、将来のことは分からないものです。

認知症をテーマとした座談会では、必ず自分や
家族が認知症になった時にはどのような対応を
望むか、が話題となります。

まず自分が認知症になった時。

以前は、「できるだけ家族に在宅でめんどうを見て

老後の生活資金といえば、年金(厚生年金、国民年金)、
退職金、貯蓄などから賄いますが、65歳以上の高齢世帯
の大部分は、年金が命綱となっています。

年金の額は、世帯により様々でしょうが、平均的に
日常の生活を送るのに精一杯の額が限度で、病気などで

以前、いわゆる「老人ホーム」と言われていた施設には、
先ほどもご紹介したように、「特別養護老人ホーム」
「介護老人保健施設」、「介護療養型医療施設」と
あります。

それぞれの施設において、費用は正にピンからキリ

施設入所にかかる費用はまさにピンからキリまで
ありますが、例えば特別養護老人ホームの場合、
平均的な費用は次のようになります。

まず入所するにあたって前払いする費用が
ざっと700万円程度。

施設入所に多額の費用がかかるのと同時に、
認知症になった場合にはいろいろな面で
お金が必要となります。

要介護認定を受けると、その介護度に応じて
介護保険でカバーされるサポート制度を最大限

「自分が認知症になったら?」と今のうちに考えて
おくのと同時に、「認知症にならないようにするには
どうしたらいいか?」を考えておくのも、もちろん
大切なことです。

最近、精神科の物忘れ外来には、「認知症にならないためには

最近では、ソーシャルワーカーや介護福祉士などの専門家を招いて
認知症に関して知識を深める勉強会を保健所で開催する地域が
増えてきました。

認知症の専門医により、医師会主催の「認知症に関する講演会」
も至る所で開催されるようになりました。

認知症に対する認識が深まるほど、「では、どのように
したら、自分は認知症にならずに済むのだろうか?」
という疑問が出てくることと思います。

この認知症予防に関しても、正しく実践的な内容を
知るように心がけたいものです。

どんな種類の認知症にしろ、認知症とは脳の病気なので、
この脳みそが健全であれば、認知症になる心配は
ないわけです。

「認知症予防」のために実践されている様々なことは、
脳みその健康を維持するためのものです。