認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

認知症の勉強会

最近では、ソーシャルワーカーや介護福祉士などの専門家を招いて
認知症に関して知識を深める勉強会を保健所で開催する地域が
増えてきました。

認知症の専門医により、医師会主催の「認知症に関する講演会」
も至る所で開催されるようになりました。


高齢者の割合の多い地域ほど、認知症に関する見聞を
一般人に深めてもらおうと、様々な取り組みがなされています。

そもそも、認知症に対して過剰な恐れや心配を抱くのは、
認知症そのものに関して正確な知識を持っていないことが
原因となっています。

よく知りもしないで、「認知症は物忘れがひどくなって、
自分のこともよく分からなくなり、人にまで迷惑を
かけてしまう病気」とマイナスの認識を勝手に膨らませて、
むやみに恐れている人が多いことに気づかされます。

しかし、認知症とは、脳科学的にどのような病気なのか、
どのように診断され、進行に応じてどのような治療が
なされるのか、など医学面、介護面、社会面の観点から
正確な認識を持てば、不必要な恐怖感を抱かなくなります。

メディアでも、有名人の認知症をテーマとした番組が
取り上げられ、以前よりも認知症に関して、一般大衆の
関心が高まっていることは確かです。

ただ、認知症の悲惨さをむやみに強調されたテレビを見て、
よく知らないまま視聴者が認知症について否定的なイメージを
持ってしまう事態は憂慮すべきことと思います。

「認知症になりたくない!」と思うことは、認知症に関心を
持っていることにほかなりません。

ですから、保健所、地域の講演会、などあらゆる機会を
利用して、認知症に対して正確な認識を持つように
しっかりと勉強してください。