認知症の原因や、症状、認知症患者への対応方法、治療方法など。自分が認知症にならないためになど。

今後の介護に向けて

要介護5の認定が出れば、退院後、
訪問サービス、通所サービスなどの
サポート制度が最大限に受けられます。

たとえ伯母が退院して家に戻ってきたと
しても、ほぼ全面にわたって介護を必要と

することは明らかです。

体調の悪い伯父が伯母に対して介護できる
ことは限られています。

伯父は、自分でも介護できる範囲は限られている
ことを悟っており、今後はサポート制度を受けながら、
「頑張らず、あきらめず、焦らずに介護していこう」と
覚悟しました。

そしてまだいつのことになるかは分かりませんが、
いずれば伯母を長期療養型の施設に入所させる
ことも考え始めているようです。

伯父は今後、どのサポート制度を選択し、どの施設に
入所させるかについて、福祉の専門家に相談しながら
決めていくことでしょう。

今のマンションを引き払って、高齢者住宅への引越し、
あるいは伯父の体調管理も考慮して、夫婦共同で
施設に入所するか、など様々な選択肢があります。

伯母は以前、将来は姉妹で住みたいと言っておりましたが、
認知症の進行はシビアなもので、身内や姉妹で対処できる
ほど甘くはありません。

認知症になった伯母のためにも、そして周りの者の
ためにも、今後、介護、福祉によるサポート制度を
利用しながら、最善の選択をしていくことが
課題です。